日本語会話上達のための学習の要点 [山中 涉老师]
来源:新干线发布时间:2006-06-06
皆さんは単語や文法を記憶するとき、どのような方法で記憶しているのでしょうか。例えば、『ある=有』、『べき=应该』のように日本語と中国語を1対1で覚えている方も少なくないことと思います。
以前、このような学習方法を続けていた人に対して『事務室に誰かいますか?』と尋ねた時、『あるべきです(应该有)』という答えが返って来たことがあります(正しい答えは『いるはずです』ですね)。
以上は極端な例ですが、中国語と日本語を1対1で記憶していると、“中国語式日本語”を話す習慣が身についてしまう恐れがあるのです。
また、会話の際に、まず中国語の文を考えて、それを日本語に翻訳し直して言うというような作業を頭の中でしていると、日本語を話すスピードが非常に遅くなります。ヒアリングについても同様で、日本語を聴いた時にそれを頭の中でいちいち中国語に翻訳していたのでは、日本人の話す会話のスピードについていけません。
単語や文法を覚える時は、必ず例文をよく読んだ上で、概念やイメージで覚えるようにして下さい。そして、覚えた単語や文法を使って自分で日本語の文を作り、声に出して何度も言ってみることが重要です。
そして、日本語を話したり聴いたりする際は、中国語で考えず日本語だけで思考するように心掛けて下さい。また、毎日必ず日本語だけで思考する(声に出して言わなくてもいいです)時間を取るのも、いい訓練になります。
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